インドネシアは、ジャワなどの大きな島、バリなどの小さな島など、その13000あまりの大小の島々の大半が赤道直下に位置することから、保存のためもあり、また暑い中での食欲増進ということもあるのでしょう、ピリカラな調味料が主となります。
なかでも「トラシ」と「サンバルソース」はインドネシアの代表的な調味料といえるでしょ。
「トラシ」は、エビを発酵させてペースト状にした調味料です。
癖がある分、病み付きになるとこれがなくては!というほど食事に欠かせないものとなります。
エビの独特な風味が凝縮されて始めこそは匂いが気になるかもしれませんが、なんにでも・・・ミー(そば)、ナシ・ゴレン(チャーハン)など、にちょっとした風味付け、アクセントとなり食欲をそそります。
なんとなく、エビの塩辛といった感じでしょうか。
また、「サンバルソース」は、唐辛子を主とするまさにピリカラな調味料です。
辛い・・・確かに、かなり辛いです。
実際、バリの大衆食堂で隣のテーブルの人をちらちらと覗いてみてください! あああああ・・・大丈夫?といいたくなるほど、大量にサンバルを使っている人をみかけます。
これもはまる人ははまるタイプの調味料といえるでしょう。